JAPAN SHISHA TIMESは、日本で最も歴史のあるシーシャ(水タバコ)特化メディア。Shape the Smokeをコンセプトに、シーシャをカルチャーに昇華すべく2016年よりATARが運営。
Sunday, October 1, 2023

漢のロマンをまるごと堪能!最高のゲーミングシーシャ部屋|TAKUYA さん(SHISHACLOUD)【シーシャ部屋】

SHISHACLOUD TAKUYA さんのゲーミングシーシャ部屋を取材させていただきました。

シーシャ(水たばこ)とは?

「シーシャ(水たばこ)」とは、アラブ圏が発祥とされるタバコです。タバコの葉っぱをシロップに漬け込み、フルーツ・お菓子・ハーブなどの香りを付けたフレーバーを使用します。炭でフレーバーを熱して揮発した煙を水にくぐらせてから吸うものです。またタバコの葉っぱを使わず、サトウキビ・果実・紅茶などで代用したノンニコチンのフレーバーもあります。シーシャ専門店はタバコを吸う場所(喫煙目的店)なので、未成年は入店できません。入店時には年齢確認があるので、必ず身分証を持っていきましょう。

リラックスできる!

シーシャは2時間程かけてゆっくりと吸うものなので、店内はゆっくりと寛げる空間になっています。広々としたソファでまったりとリラックスする場所としてぴったりです。

どんなシチュエーションにも合う!

一人でちょっと仕事したいとき、久しぶりに会う友達とゆっくり話したいとき、ちょっと気になる異性と親交を深めたいとき。シーシャはあなたの様々な日常のシーンに溶け込んでくれます。

フレーバーが豊富!

フレーバーの種類が豊富で、200種類以上のフレーバーを取り扱っているシーシャ専門店もあります。フルーツ系・スイーツ系・ハーブ系などあり、その日の気分にあったフレーバーを選んで楽しめます。

目次
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注目まとめ

「シーシャ部屋」とは

自分でシーシャの機材を買って、自宅でシーシャを作る、いわゆる「家シーシャ」を楽しむ方が増えています。

そんな「家シーシャ」勢の中でも、シーシャを愛しすぎて、自宅でシーシャを吸うための最高の環境作りにこだわっている、シーシャ愛好家とそのお部屋を紹介する企画です。

TAKUYA さん(SHISHACLOUD)

TAKUYA さんは、群馬生まれ、東京育ち。

趣味・嗜好は、シーシャ・料理・バイク・爬虫類・キャンプ・VAPE・ガジェット類 など、枚挙にいとまがありません。

過去には、代官山の某有名アーティストが足しげく通うお店で、8年間シェフを経験しており、料理の腕前は、一流そのもの。

またバイク乗りでもあり、常に3台所有しているとのこと。

「ノーマルカスタムには乗らない」ので、全てフルカスタムのバイクにするという、こだわりです。

そんな TAKUYA さんが、初めてシーシャを経験したのは、2022年頃。

VAPEが好きな後輩にそそのかされて、池袋にあるシーシャ専門店を訪れました。

その後、いくつかの店舗を巡り、気がついたらシーシャ沼にハマっていきました。

TAKUYA さんが立ち上げた『SHISHACLOUDhttps://twitter.com/Shishacloud96)』は、アパレルをメインに展開しているブランドです。

「シーシャが好きすぎて、自分のできることで、少しでもシーシャ業界を盛り上げ、還元していきたい」という想いで始めたそうです。

“DARK"で"ROCK"で"POP"で"CUTE"をテーマに活動している『Illustrator JAIBON』さんに、シーシャをモチーフにしたキャラクターを描き下ろしてもらっています。

SHISHACLOUD では、その他に、E-shisha の取扱いをしていたり、特製のマウスピースを開発中とのことで、続報に期待のブランドです。

また、定期的にコラボレーションイベントやキャンペーンを展開しているので、公式 X(旧 Twitter)アカウントは、要チェックです。

SHISHACLOUD 公式X

https://twitter.com/Shishacloud96

Illustrator JAIBON

https://jaibon.illust.jp/index.html

[イベント開催報告] しーくら 秋の番外編|ガチうま煙魔バーガーと美味しいシーシャが計16台!更に最新鋭の電子シーシャ2台も吸い放題!|SHISHACLOUD

シーシャ部屋のコンセプトは『ゲーミング シーシャ』

都内某所にある TAKUYA さんの シーシャ部屋。

そのコンセプトは『ゲーミング シーシャ』とのことです。

5枚のモニターと自作のゲーミング PC の LED がクールに浮かび上がり、esports を彷彿とさせるエレクトロニックな雰囲気のお部屋です。

その中で、シーシャのパイプ9台が、整然と並ぶ圧巻の光景。

天井には、シーシャの煙を思わせる、雲で満たされており、雲の隙間から漏れる光が、まるで雷のよう。

ゲームとシーシャが見事に融合したデザインのお部屋となっています。

ただテレビを壁掛けにしたかっただけなのに

見た目からは想像できないが、デザイナーズ物件ではなく、元々は普通の部屋だったそう。

12帖あるリビングエリアを、DIY で1から作り上げてしまった。

爬虫類のケージを置くスペースを確保するために、テレビを壁掛けにしよう、と始めた模様替え。どうせなら、壁全体にボードを張って・・・

コロナ禍では、自宅で過ごす時間が増えたので、その空間をいかに快適に過ごせるようにするか。

と気が付いたときには、ここまで進化させてしまっていたそう。

トカゲのお家も DIY

爬虫類も好きだという TAKUYA さん。

レオパードゲッコーのブラックナイトクロスを飼っており、そのケージのレイアウトにもこだわりがありました。

ドクロが浮かび上がるストーンが印象的なケージですが、レイアウトはすべて自作で、セメントで成形して作った装飾だという。

今後も、爬虫類のケージを増やしていくそうで、お部屋の進化を続けていくとのこと。

元一流シェフの軽食付き!贅沢なビストロシーシャタイム

(写真の料理:ブルスケッタ(ドライトマトとミニトマト、フレッシュバジル使用・バジルガーリックポテトのディップ)、チャンジャ)

遊びにきた友人には、軽食をふるまうことも多いそうです。

TAKUYA さんは「簡単な料理だ」というが、元一流シェフが腕を振るう料理は、次元が違いました。

まるで高級レストランで出てくるレベルのものを振舞ってくれて、

そんな軽食を片手に、シーシャを吸う時間は、贅沢そのものでした。

(写真の料理:カレーとサワークリームのスパイスで仕上げた骨付きチキン、エスニック風角煮を載せたトウモロコシの焼きリゾット)

いかがでしたでしょうか。

今回は、ちょっと強面だけど、気さくで物腰柔らかい TAKUYA さんのシーシャ部屋をご紹介しました。

シーシャの他にも、趣味・嗜好のこだわりを詰め込み、見事に融合されたシーシャ部屋でしたね。

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JAPAN SHISHA TIMES では、シーシャを吸うための最高の環境を整え、目で見て楽しい『シーシャ部屋』を募集しております。

我こそはという方は、是非ご応募お待ちしております。

ご応募はこちらの問い合わせ窓口まで

contact@away.co.jp

※ご応募の際にお部屋の雰囲気がわかる画像を添えてください。

※自推・他推は問いませんが、他推の場合はご本人の許可を得たうえでご応募ください。

※東京近郊の方に限り取材させていただく可能性がございます。

※掲載および取材の有無には審査があります。

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そのためにATARSHISHA(アータル)は、シーシャのカルチャーを記録、編集、発信すること通じて、シーシャカルチャーを形作る~Shape the Smoke~させて参ります。

サードプレイスの文脈にシーシャを載せ、ITの発達とともに希薄化されてきたコミュニティー、人間関係を豊かに変えるライフスタイルを提案いたします。

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